おおくち【大口】 鹿児島(かごしま)県北部,大口盆地(おおくちぼんち)の中心都市であったが,2008年11月合併(がっぺい)して伊佐(いさ)市となる。川内(せんだい)川流域(りゅういき)では米作が行われる。製材所(せいざいしょ)が多く,電子・食品工場も立地。川内(せんだい)川にかかる曽木(そぎ)の滝(たき)は,幅(はば)210m,高さ12mあり,「東洋のナイアガラ」とよばれている。