オオニジュウヤホシテントウ 成虫(せいちゅう)・幼虫(ようちゅう)ともジャガイモなどナス科(か)植物の大害虫(だいがいちゅう)で,葉を食いあらす。成熟(せいじゅく)した幼虫(ようちゅう)は,葉の裏(うら)などでさなぎになる。体長(たいちょう):6.5〜8mm。見(み)られる時期(じき):夏(なつ)。分布(ぶんぷ):北海道(ほっかいどう)・本州(ほんしゅう)・四国(しこく)・九州(きゅうしゅう)。(昆虫類(こんちゅうるい) コウチュウ目(もく) テントウムシ科(か))