オオマツヨイグサ

川原や土手に生える二年草。帰化植物。根出葉は長い倒卵(とうらん）形である。茎(くき）は直立し，太く，高さ1〜1．5mになる。葉は互生(ごせい）し，茎(くき）の頂上(ちょうじょう）は穂(ほ）となり，直径(ちょっけい）7cm内外の黄色い大型(おおがた）の花を夕方開き，翌(よく）朝しおれる。花期：6〜9月。原産(げんさん）地：北アメリカ。（被子植物(ひししょくぶつ） フトモモ目(もく） アカバナ科(か））