おおわだのとまり【大輪田泊】 兵庫(ひょうご)県神戸(こうべ)港の古名。平安時代末期(まっき),平清盛(たいらのきよもり)が宋(そう)(中国)との貿易(ぼうえき)のために港を拡張(かくちょう)した。中世以後(いご),兵庫津(ひょうごのつ)などと称(しょう)した。