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*オシロイバナ

春まきの一年草,または宿根草。別名(べつめいをユウゲショウ。伊豆(いず地方や八丈(はちじょう島では,毎年根株(ねかぶがのこり,高さ1mほどの低木状(ていぼくじょうで育っている。花は(べに・白・黄・ピンク色でかおりをもち,庭に植えられる。11月の(かぶ分けでもふえる。花期:8〜11月。高さ:60〜90cm。原産(げんさん地:熱帯(ねったいアメリカ。(被子植物(ひししょくぶつ ナデシコ(もく オシロイバナ(

〔2(まいの子葉の大きさ〕

 種子(しゅしには多くの胚乳(はいにゅうがあり,2(まいの子葉が重なりあってこの胚乳(はいにゅうをつつんでいる。したがって,このとき内(がわになる子葉のほうが少し小さい。このことは,発芽(はつが時にふた葉となって開く子葉を見るとたしかめられる。

コーチ

 花の色の赤と白の関係(かんけい不完全優性(ふかんぜんゆうせいで,1代雑種(ざっしゅ(F1)では,花は淡紅(たんこう色となる。

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