*オートメーション 機械(きかい)が人間に代わって,原材料(げんざいりょう)から製品(せいひん)になるまでの過程(かてい)を,ほとんど自動的(てき)に進めること。自動操作(そうさ)あるいは自動制御(せいぎょ)ともいう。第二次世界大戦(たいせん)後の技術革新(ぎじゅつかくしん),とくにコンピュータなどの電子技術(ぎじゅつ)の発達(はったつ)によってオートメーション化が進んだ。これによって,人手の節約(せつやく)と生産(せいさん)の能率(のうりつ)がさらに上がった。