かいが【絵画】 物体の形象(けいしょう)を平面の上に線や色彩(しきさい)でえがく美術(びじゅつ)。その絵の具により水彩(すいさい)画・油絵・墨画(すみえ)・テンペラ・パステル画などに分けられ,主題により風景(ふうけい)画・静物(せいぶつ)画・歴史(れきし)画・宗教(しゅうきょう)画・風俗(ふうぞく)画などに分けられる。絵画と人類(じんるい)との結(むす)びつきは深く,人類(じんるい)の文化の歴史(れきし)は絵画の歴史(れきし)ともいえる。