がいせつえん【外接円】 多角形のすべての頂点(ちょうてん)が同一円周(えんしゅう)上にあるとき,その円を多角形の外接(がいせつ)円といい,この多角形は円に内接(ないせつ)するという。すべての三角形は外接(がいせつ)円をもつ。四角形では,向かい合う角の和が180°のとき,外接(がいせつ)円をかくことができる。