*かいぼうけんびきょう【解剖顕微鏡】 接眼(せつがん)レンズをのぞきながら,解剖(かいぼう)などができる顕微鏡(けんびきょう)。単眼(たんがん)式と複眼(ふくがん)式がある。植物の花の構造(こうぞう)や,動物の体の中のつくりなどを調べたりするときに使われ,倍率(ばいりつ)は10〜30倍ぐらいである。