かいようきしょうブイロボット【海洋気象ブイロボット】 海洋上で自動的(じどうてき)に気象(きしょう)・海水温・海流などを観測(かんそく)するブイ(浮標(ふひょう))。気象庁(きしょうちょう)では四国沖(おき)・日本海・東シナ海などにブイを係留(けいりゅう)して観測(かんそく)を行っていたが,現在(げんざい)では海面から水深2000mまでの間を自動的(てき)に浮(う)き沈(しず)みして観測(かんそく)する浮遊(ふゆう)ブイを用いている。