がいりんざん【外輪山】 カルデラや大火口の内側(がわ)に新しい火山(中央火口丘(きゅう))が生まれ,2重3重に複合(ふくごう)している場合,外側(がわ)を輪状(りんじょう)に取りかこんでいる山稜(さんりょう)をいう。