*かくすい【<角すい>】 1つの多角形上の各(かく)頂点(ちょうてん)と,この多角形の平面上にない1点とをむすんでできる立体をいう。底面(ていめん)の形によって,三角すい・四角すいなどといい,底面(ていめん)が正多角形で,側面(そくめん)がすべて合同な二等辺(にとうへん)三角形である角すいを,正多角すいという。コーチ 角すいの体積(たいせき)は次の式でもとめられる。角すいの体積(たいせき) = ×底面積(ていめんせき)×高さ