カーシェアリング

何人かの人間で1台の自動車を共有(きょうゆう),共同利用(きょうどうりよう)すること。シェアリングとは「分けあう」意味。自動車は購入費(こうにゅうひ)だけではなく,駐車場代(ちゅうしゃじょうだい),車検費用(しゃけんひよう),燃料費(ねんりょうひ),さらに税金(ぜいきん)など,利用(りよう)や維持(いじ)に大きな費用(ひよう)がかかる一方で,毎日つねに利用(りよう)する人は思いのほか少ないことから,1台の車を使いたい人が使いたい時間だけ利用(りよう)しようという試(こころ)み。公共交通機関(こうきょうこうつうきかん)の利用(りよう)と同様に地球温暖化(おんだんか)防止(ぼうし)の効果(こうか)も期待(きたい)されている。ただし,複数(ふくすう)の個人(こじん)で車を共有(きょうゆう)・共同利用(きょうどうりよう)するにはいくつかの問題点(もんだいてん)もあり,マンションや一定範囲(はんい)の住宅地(じゅうたくち)での共同管理(きょうどうかんり)・共同利用(きょうどうりよう)のかたちで行われている場合が多い。また,一定の会員(かいいん)をつのってレンタカー型(がた)のカーシェアリングを行う事業所(じぎょうしょ)もある。

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