カシューナッツ カシュー(ムクロジ目(もく) ウルシ科(か)の常緑小高木(じょうりょくしょうこうぼく))の果実(かじつ)で食用とされる。カシューは全世界の熱帯(ねったい)で栽培(さいばい)されている。花が終わると花の柄(え)が大きくふくらんで多肉となり,これをカシューアップルとよんで食用にする。さらに,その先に長さ2〜3cmのまが玉状(じょう)の果実(かじつ)がつき,これがカシューナッツである。高さ:10〜15m。原産(げんさん)地:熱帯(ねったい)アメリカ。コーチ 脂肪(しぼう)を多くふくみ,油をしぼって菓子(かし)や料理(りょうり)に使う。