ガスタービン 内燃機関(ないねんきかん)の1つ。燃焼器(ねんしょうき)内で燃料(ねんりょう)の燃焼(ねんしょう)によって生じる高温高圧(こうあつ)のガスを,羽根車(タービン)にふきつけて回転させるエンジン。小型(こがた)・軽量(けいりょう)で大出力が得(え)られ,振動(しんどう)や摩擦(まさつ)が少ない。航空機(こうくうき)用として開発・実用化されたが,鉄道車両・自動車用にも研究開発が行われている。