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がっしょうづくり【合掌造り】

民家(みんかの形式の1つ。雪を自然(しぜんに落下させるために屋根を急傾斜(けいしゃにしたことから生まれたもので,屋根(うらまで入れると4,5階(て。1,2階は住居(じゅうきょ,3階以上(いじょう物置(ものおきとして利用(りようされる。カヤぶき屋根,切妻造(きりづまづくりが特色(とくしょく。◇岐阜(ぎふ白川(しらかわ村から富山(とやま南砺(なんと市にいたる(しょう流域(りゅういき分布(ぶんぷ白川(しらかわ荻町(おぎまち地区は重要伝統的建造物群保存(じゅうようでんとうてきけんぞうぶつぐんほぞん地区に選定(せんていされ,白川郷(しらかわごう五箇山(ごかやま合掌造(がっしょうづくり集落は1995年,世界遺産(いさん登録(とうろくされた。

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