がっそう【合奏】 2つ以上(いじょう)の楽器(がっき)で演奏(えんそう)することをいう。ふつう管弦(かんげん)楽・吹奏(すいそう)楽・弦楽合奏(げんがくがっそう)などをさし,各(かく)パート(部分譜(ふ))をひとりずつで演奏(えんそう)する室内楽は,重奏(じゅうそう)とよんで区別(くべつ)している。管弦(かんげん)楽は合奏(がっそう)における最(もっと)も大規模(きぼ)なもの。◇英語(えいご)でコンサーテッドミュージック(concerted music)という。