カナブン 樹液(じゅえき)に集まる甲虫(こうちゅう)の一種(いっしゅ)。成虫(せいちゅう)は6〜9月(がつ)ごろあらわれる。幼虫(ようちゅう)はよくくさった木にもぐって,これを食べて育つ。幼虫(ようちゅう)で越冬(えっとう)し,6月(がつ)ごろさなぎになる。体長(たいちょう):23〜31.5mm。見(み)られる時期(じき):6〜9月(がつ)。分布(ぶんぷ):本州(ほんしゅう)・四国(しこく)・九州(きゅうしゅう)。(昆虫類(こんちゅうるい) コウチュウ目(もく) コガネムシ科(か))