かぶそくざん【過不足算】 あるものの個数(こすう)を何等分かするのに,等分された数とその結果(けっか)によって生じる余(あま)りの数や足りない数から,あるものの個数(こすう)や等分する数をもとめるような問題をいう。用例 「ミカンを分けるのに,1人3個(こ)ずつにすると10個余(こあま)り,5個(こ)ずつにすると4個(こ)足りません。ミカンの数と人数をもとめなさい。」(答えは,ミカン31個(こ),人数7人)