*からふと【樺太】

北海道(ほっかいどう)の北方,オホーツク海西部にある島。主産業(さんぎょう)は水産(すいさん)業・林業で,麦類(るい)・ジャガイモの栽培(さいばい)や畜産(ちくさん)も行われる。北部で石油,中部で石炭を産出(さんしゅつ)する。1905(明治(めいじ)38)年から,北緯(ほくい)50度以南(いなん)の南樺太(みなみからふと)は日本領(りょう)となった。第二次世界大戦(たいせん)後ソ連(れん)が支配(しはい)し,ソ連崩壊(れんほうかい)後も引き続(つづ)きロシア連邦(れんぽう)が支配(しはい)している。

コーチ

1951年,サンフランシスコ平和条約(じょうやく)で日本は南樺太(みなみからふと)の領有(りょうゆう)を放棄(ほうき)したが,この条約(じょうやく)には南樺太(みなみからふと)がどの国に帰属(きぞく)するか規定(きてい)されておらず,当時のソ連(れん)が調印(ちょういん)しなかったため,日本は南樺太(みなみからふと)を帰属未定(きぞくみてい)地と位置(いち)づけている。◇ロシア名サハリン。面積(めんせき):7.7万km2。

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