カーリング 氷上で重さ約(やく)20kgのストーン(石)を,約(やく)40mはなれた円に向かってすべらせ,円の中心に近づけることをきそうゲーム。1チーム4人の2組で行い,1人が2個(こ)のストーンをもつ。ストーンを投げると,味方の2人は氷上をほうきではいて,これを目標(もくひょう)に近づけたり,相手のストーンをはじきとばしたりするようにみちびく。1998年の長野冬季(ながのとうき)オリンピックから正式種目(しゅもく)になった。