カワラタケ 枯(か)れ木の上に,かわらをふいたように重なりあって生えるキノコ。かさは半円形からじん臓(ぞう)形。上面には短い毛が密生(みっせい)する。おもに広葉樹(こうようじゅ)の枯(か)れ木に生え,材(ざい)の白ぐされをおこす。かさの幅(はば):2〜8cm。厚(あつ)さ:1〜2mm。分布(ぶんぷ):日本全国(ぜんこく)。(担子菌類(たんしきんるい) サルノコシカケ目 サルノコシカケ科)