かんきょうぜい【環境税】 環境(かんきょう)の利用(りよう)者に課(か)せられる税金(ぜいきん)で,環境(かんきょう)の利用(りよう)の程度(ていど)に応(おう)じて税(ぜい)をかけるしくみ。地球の温暖(おんだん)化をふせぐため,二酸化炭素(にさんかたんそ)の発生源(げん)である石油・石炭・天然(てんねん)ガスに課税(かぜい)しようというもの。◇北欧諸国(ほくおうしょこく)やオランダなどでは炭素税(たんそぜい)が導入(どうにゅう)されている。