カンジタきん【カンジタ菌】 皮膚(ひふ)や口腔(こうこう)・肺(はい)・胃(い)・肝臓(かんぞう)・泌尿器(ひにょうき)などの内臓(ないぞう)に繁殖(はんしょく)して,病気をひきおこすコウボ。とくに肺(はい)に病気をおこさせる場合は肺結核(はいけっかく)と似(に)た症状(しょうじょう)となり,胃(い)で繁殖(はんしょく)した場合は酒によったような症状(しょうじょう)となるため,めいてい症(しょう)とよばれる。