かんでん【感電】 人や動物が電流の流れる導体(どうたい)と接触(せっしょく)するか,導体(どうたい)間のスパークなどに打たれるかして,傷害(しょうがい)を受けること。死にいたる場合を感電死(電撃(でんげき)死)といい,傷害(しょうがい)ですむ場合を感電傷(しょう)(電撃傷(でんげきしょう))という。コーチ 電流の強さ・時間および生体内の通路や皮膚(ひふ)の乾湿状態(かんしつじょうたい)によってちがいがある。