かんのんざき【観音崎】 神奈川(かながわ)県南東部,三浦(みうら)半島の北東端(たん)の岬(みさき)。浦賀(うらが)水道を見おろす海抜(かいばつ)56mの台地の上には,日本で最初(さいしょ)(1869年)につくられた洋式灯台(とうだい)がある。付近(ふきん)の景色(けしき)はすばらしく,行楽客が多い。