がんぺい【眼柄】 甲殻類(こうかくるい)の複眼(ふくがん)をつけている棒状(ぼうじょう)の部分。これを動かすことによって,より広い範囲(はんい)の光を感じることができる。眼柄(がんぺい)の近くにサイナス腺(せん)という分泌腺(ぶんぴつせん)があり,体色をかえるホルモンを出す。