きか【幾何】

図形の性質(せいしつ),および空間の性質(せいしつ)を研究する数学の一分野。幾何(きか)学。ターレス,ピタゴラス,ユークリッドらによってほぼ完成(かんせい)された図形の性質(せいしつ)の研究としての幾何(きか)学のほか,射影幾何(しゃえいきか)学,解析幾何(かいせききか)学,微分幾何(びぶんきか)学,位相幾何(いそうきか)学,ユークリッドとは異(こと)なる仮定(かてい)から出発する非(ひ)ユークリッド幾何(きか)学など,多くの分野が生じている。

コーチ

 古代エジプトでは,ナイル川が定期的(ていきてき)に氾濫(はんらん)をくりかえし,そのたびにおし流された耕地(こうち)の境界(きょうかい)を再測定(さいそくてい)する必要(ひつよう)から,土地測量(そくりょう)の技術(ぎじゅつ)が進歩した。幾何(きか)学は,これをもとに発達(はったつ)したといわれている。

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