キクイタダキ 日本では本州(ほんしゅう)中部以北(いほく)の亜高山帯(あこうざんたい)で繁殖(はんしょく)し,冬はあたたかな地方へ移動(いどう)する鳥。日本最小(さいしょう)の鳥で,体重は10円銅貨(どうか)(4.5g)ぐらいしかない。針葉樹(しんようじゅ)林にすみ,小さな昆虫(こんちゅう)やクモなどを食べる。(鳥類(ちょうるい) スズメ目(もく) キクイタダキ科(か))