きしょうかんそくじょ【気象観測所】 気象観測(きしょうかんそく)のための測器(そくき)をそなえ,気温・気圧(きあつ)・湿度(しつど)・風などの観測(かんそく)を行う施設(しせつ)。国や地方公共団体(こうきょうだんたい),民間企業(みんかんきぎょう)などがそれぞれの事業目的(もくてき)にそった観測(かんそく)所を持っている。気象庁(きしょうちょう)に所属(しょぞく)する観測(かんそく)所が約(やく)1300か所(アメダスの観測(かんそく)所など),気象庁(きしょうちょう)に届(とど)けが出ているのは約(やく)1万2000か所。