きしょうちょうしんどかいきゅう【気象庁震度階級】 日本で使われている震度(しんど)を表す尺度(しゃくど)。震度(しんど)計で観測(かんそく)した震度(しんど)(計測震度(けいそくしんど))を10階級(0,1,2,3,4,5弱,5強,6弱,6強,7)に分けたもの。1996年から実施(じっし)。◇以前(いぜん)は体感や目に見える現象(げんしょう)にもとづいて震度(しんど)を決め,8階級に分けていた。⇒震度(しんど)