きすいこ【汽水湖】 海岸近くにあり,海水が侵入(しんにゅう)して,海水と淡水(たんすい)の中間の濃(こ)さの塩分(えんぶん)をふくんだ湖。淡水(たんすい)湖との区別(くべつ)は,1L中に塩分(えんぶん)を0.5g以上(いじょう)ふくんでいるかどうかできめる。 用例 サロマ湖・浜名(はまな)湖など。