きたいはんのうのほうそく【気体反応の法則】 「気体どうしが反応(はんのう)し,気体ができるとき,それらの気体の体積(たいせき)の間には簡単(かんたん)な整数の比(ひ)がなりたつ」という法則(ほうそく)。たとえば,水素(すいそ)と酸素(さんそ)が反応(はんのう)して水(水蒸気(すいじょうき))ができる場合,2H2+O2→2H2O,それらの体積(たいせき)の比(ひ)は2:1:2である。