きっすいせん【喫水線】 船が水にうかんでいるとき,船体が水面下に入っている深さを喫水(きっすい)といい,船体が水面と交わっている線を喫水(きっすい)線という。積荷(つみに)がふえると喫水(きっすい)は深くなり,危険(きけん)なので,船により積荷(つみに)の限度(げんど)が定められている。そのときの喫水(きっすい)線を満載喫水(まんさいきっすい)線という。