キツネノチャブクロ 洋ナシ形のキノコで,中に胞子(ほうし)ができる。別名(べつめい)ホコリタケ。頂端(ちょうたん)にできる小さい穴(あな)から胞子(ほうし)を煙(けむり)のように出す。わかいときは食用になる。夏から秋に,林内や草原の地上に群生(ぐんせい)する。高さ:4〜6cm。頭部の径(けい):2〜3cmぐらい。分布(ぶんぷ):日本全国(ぜんこく)・世界各地(かくち)。(真菌(しんきん) 担子菌類(たんしきんるい) フクキン目 ホコリタケ科)