ぎゃくせつのせつぞくし【逆接の接続詞】 接続詞(せつぞくし)の種類(しゅるい)の1つ。前の文(句(く))の内容(ないよう)と後の文(句(く))の内容(ないよう)が逆(ぎゃく)の関係(かんけい)であることをしめす。「しかし・でも・けれども・だが・だけど・が・しかるに・ところが」など。 用例 「ねむかった。しかし,勉強をつづけた」「見かけは悪い。でも,味はよい」など。