きゅうせいアルコールちゅうどく【急性アルコール中毒】 短時間に多量(たりょう)の酒を飲むことによっておこる障害(しょうがい)。急激(きゅうげき)に血液(けつえき)中のアルコール濃度(のうど)が上がるので,脳(のう)や神経(しんけい)がまひして,ときには死ぬこともある。とくに未成年(みせいねん)者の飲酒は,体力がないため危険(きけん)である。