きゅうねつはんのう【吸熱反応】 化学変化(へんか)がおこるとき,まわりから熱(ねつ)を吸収(きゅうしゅう)する化学反応(はんのう)。たとえば,窒素(ちっそ)と酸素(さんそ)が反応(はんのう)して一酸化窒素(いっさんかちっそ)ができる場合は吸熱反応(きゅうねつはんのう)である。熱(ねつ)をあたえないと反応(はんのう)は進まない。 対 発熱反応(はつねつはんのう)