ぎょうしょう【行商】 店をもたずに,商品をもって各地(かくち)を売り歩くこと。江戸(えど)時代の近江(おうみ)商人や富山(とやま)の売薬商人は代表的(だいひょうてき)なものであるが,商業が発達(はったつ)した今日では少なくなっている。