きょっかん【極冠】 火星を望遠鏡(ぼうえんきょう)で見たとき,その北極(ほっきょく)や南極(なんきょく)地方に見える白い部分。冬になると大きくなり,夏になると小さくなる。水や二酸化炭素(にさんかたんそ)の氷と考えられている。