*きりすて【切り捨て】 ある数の概数(がいすう)をつくる1つの方法(ほうほう)。必要(ひつよう)な位(くらい)までの概数(がいすう)にするとき,その位(くらい)未満(みまん)の数をすてて0とする。◇切り捨(す)てでえられた数は実際(じっさい)より小さく見積(つ)もられた数になる。 用例 3920を切り捨(す)てで千の位(くらい)までの概数(がいすう)にすると3000になる。(3920個(こ)の物を1000個(こ)ずつ箱につめると3箱できる。)