きんか【金貨】 金を材料(ざいりょう)として,鋳造(ちゅうぞう)された貨幣(かへい)。金は,それ自体の価値(かち)が高く,品質(ひんしつ)の変動(へんどう)が少ないなどの性質(せいしつ)から,古くから貨幣(かへい)として使われた。⇒金本位制度(きんほんいせいど)