きんめっき【金めっき】 物体の表面にうすい金の膜(まく)をつくること。金シアン化カリウムを主成分(せいぶん)とする溶液(ようえき)をめっき液(えき)として,物体を陰極(いんきょく)に,金を陽極(ようきょく)につなぎ,直流電流を通してめっきする。同じようにして,銀とシアン化銀などを使うと銀めっきができる。