くっせつこうせん【屈折光線】 光がある媒質(ばいしつ)から他のちがった媒質(ばいしつ)に入りこんで進むとき,その境界(きょうかい)で,進路が折(お)れ曲がる。このときの折(お)れ曲がった後の光をいう。折(お)れ曲がる前の光は入射(にゅうしゃ)光線とよばれる。