くのへ【九戸(岩手県の村)】 岩手(いわて)県北部,北上(きたかみ)高地北部の村。面積(めんせき)の7割以上(わりいじょう)を山林・原野がしめる。養鶏(ようけい)のほか木炭(もくたん)の生産(せいさん)がさかん。北上(きたかみ)高地の北部に位置(いち)する折爪岳(おりつめだけ)は県立自然(しぜん)公園に指定されている。ナイター設備(せつび)のある村営(そんえい)くのへスキー場がある。人口:6200(2013年)。