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クマノミ

あさい海の岩礁(がんしょうやサンゴ(しょうにすむ海水魚。大型(おおがたのイソギンチャクと共生(きょうせいする習性(しゅうせいは有名で,危険(きけんを感じると,イソギンチャクの触手(しょくしゅの間ににげこむ。夜もその中でやすむ。全長(ぜんちょう:15cm。分布(ぶんぷ相模湾以南(さがみわんいなんの南日本・太平洋西部・インド洋・(こう海。(硬骨魚類(こうこつぎょるい スズキ目 スズメダイ科)

コーチ

クマノミがイソギンチャクに捕食(ほしょくされないのは,その皮膚(ひふ(つつんでいる粘液(ねんえきのせいである。この粘液を落としてしまうと,クマノミでも捕食(ほしょくされてしまう。

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