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クモマツマキチョウ

国内では本州中部地方特産(ほんしゅうちゅうぶちほうとくさん高山(こうざんチョウ。北アルプス・南アルプスのほか,戸隠(とがくし山,八ケ岳(やつがたけなどに分布(ぶんぷする。年1回の発生で,1500m付近(ふきんでは5月下旬頃(がつげじゅんごろ,2000mをこす高山地帯(こうざんちたいでは7月中旬(がつちゅうじゅん〜8月上旬(がつじょうじゅんにすがたをあらわす。一定の高さをたもちながら,羽をこきざみに動かしてまっすぐ(性質(せいしつがある。(おすは前羽の先がオレンジ色であり,(めすにはない。食草はアブラナ(のハマハタザオ・ヤマハタザオ・タネツケバナ・イヌガラシなど。開張(かいちょう:35〜45mm。(られる時期(じき:4〜7(がつ分布(ぶんぷ本州(ほんしゅう中部地方(ちゅうぶちほう)。(昆虫類(こんちゅうるい チョウ(もく シロチョウ(

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