クリタケ 日本全国(ぜんこく)に分布(ぶんぷ)し,栽培(さいばい)もされる食用キノコ。かさは栗褐色(くりかっしょく)(周辺(しゅうへん)は淡色(たんしょく))で,その上に細かい白色の繊維(せんい)をまとう。秋(10〜11月)に,林内の広葉樹(こうようじゅ)の枯(か)れ木・切り株(かぶ)などに多数かたまって生える。かさの直径(ちょっけい):3〜8cm。高さ:5〜10cm。(真菌(しんきん) 担子菌類(たんしきんるい) ハラタケ目 モエギタケ科)コーチ 似(に)ているニガクリタケ・コレラタケは毒(どく)キノコなので注意する。