クレマチス 被子植物(ひししょくぶつ) キンポウゲ目(もく) キンポウゲ科(か) セレニンソウ属(ぞく)の植物(しょくぶつ)の総称(そうしょう)。日本に自生するものは約(やく)20種(しゅ),全世界では約(やく)300種(しゅ)が知られている。園芸(えんげい)方面ではクレマチスといわれているものは,カザグルマ・テッセンなどの花の大型(おおがた)のものとその改良種(かいりょうしゅ)で,栽培(さいばい)されているのは四季(しき)ざきの大輪系(たいりんけい)のものが多い。コーチ 花といわれている部分は,がく片(へん)で4〜8枚(まい)ある。八重(やえ)ざき種(しゅ)は,おしべが花弁(かべん)化したもので結実(けつじつ)しない。