ぐんどく【群読】 1人の読誦(どくしょう)(声を出して読むこと)から大ぜいによるものまでを,自在(じざい)に組み合わせて構成(こうせい)する朗読(ろうどく)。中学校の国語科で,『平家物語(へいけものがたり)』の群読(ぐんどく)というように,指導(しどう)される。一幕(まく)物の劇(げき)や長詩の群読(ぐんどく)もある。⇒朗読(ろうどく)